伝統工芸といて歴史を刻んできた「燈籠」を現代的に空間に解釈し、石の生活製品としての機能性を大事にした製品になっており、お家での空間のお供やインテリアなどにも使用するために製造した最高級な真壁石の傑作品です。
思い・固いという石のイメージをメリットとして捉え、空間と調和するデザインが特徴です。
石を割った際に生まれる偶然の形「割り肌」を活かした鮮やかなデザイン。
石灯篭のイメージを残すモダンなデザイン。手軽に持ち運べる明かりです。
石の土台に取り付けたアクリル円盤が光を優しく透過します。ろうそくの明かりを想いおこさせるデザインです。
石燈籠の宝珠を作る技から生まれる、完全な球体ではないバランスの良い形状を活かしたデザインです。
石の重さを活かし、バランスを意識したデザイン。手元を優しく照らします。
石の塊から家の形を削りだしたデザイン。家の中に優しく灯る明るりをイメージしています。
石の土台に取り付けた和紙円盤が光を優しく透過し、和紙特有の優しい光になります。
石を立体的に削り出し、点灯と消灯の際の陰影を楽しめるスタンドライトです。
本製品は、茨城県桜川市真壁町で産出する真壁石(小目・中目)に限り使用し、真壁石材協同組合員が加工しています。
・天然石を使用しているため、色調や石目は製品一つずつ異なります。天然石特有の錆入り、筋目などをあえて残した品もありますが、自然の表情としてお楽しみください。 ・天然しの特徴を生かすため、製品は、割り肌、切り肌、サンドブラスト、水磨きという技術で仕上げております。