自然の懐に抱かれる

墓石

墓石の生産量日本一を誇る真壁石
格調の高さとやすらぎをあたえてくれます。
お墓には気候風土により国土から採れる
国産材が最も適しています。
伝統的スタイルを守りつつ多様化
個性化のニーズに応えていきます。

石材生産額日本一

墓石生産量日本一

桜川市真壁町の石材業は地場産業として重要存在です。墓石生産量日本一の産地として、とくに国産墓石は、東日本の大半が真壁で作られています。
やさしい色見が特徴で、墓石に使用する石の中でも最もいい石とされており、真壁石は500年前より墓石・供養塔類に使用されています。
昔から材料八分と言われ、石を採掘した時からいい石の良し悪しが決まっています。人間の力では石質を変えることは出来ないのです。だからこそ最良の原石を用意することが重要になってきます。この事から真壁石は風化しにくく、長く保つ品質を備える石と言えるでしょう。

真壁石

人間社会にとって、「石」から受ける恩恵は計り知れないものがある。古く、石器時代には「石」は必需品であった。やがて、巨石を集めて建造物などを作り、居が定まると、「石」を配して「侘」と「寂」の空間を作った。また、「石」は信仰の対象にもなるなど、人と石の関わり合いは緊密で多岐にわたった。
「真壁石」生成は地質学的には、約6000万年前とも7000万年前とも推定され、石質も高く評価され、加波山麗は日本屈指の産地となっている。その「真壁石」に含有された、石英、長石、雲母などの放つ神秘の光は、今日に輝いを伝えている。
令和を迎え、今後の社会生活には、この「真壁石」こそ似つかわしい。

真壁石の種類と特徴
墓石に使用する真壁石の種類が主に2種類あります。真壁小目石と真壁中目石があり、真壁小目石は色味が青みかかったグレーに近く、石目が小さく吸収率が低く、光沢を持続しやすく、均一な模様が特徴です。
それに比べ真壁石中目石の色味は白みがかったグレーに石目も大きめで、真壁小目石と比べると全体に白色が目立ち、明るい印象を与えます。

硬度
石の硬さを表すモース硬度(最大10)は6、ナイフで傷がつかない硬さと言われています。真壁小目石の中でも青みが強い「青小目」と呼ばれる真壁石は石英の含有率が高く十分な硬度があります。
耐久性
耐久性はかなり高く結晶が細かいため、結晶同士が強固に繋がることにより硬度が増し、壊れにくいのが特徴です。
吸収率
吸収率は低く真壁小目石は0.23%、真壁中目石は0.31%と低く、汚れやカビ、水による侵食やコケなど様々なダメージを防ぐことができます。