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組合設立の経緯

真壁地区、(旧真壁町・旧大和村/現桜川市)の石材採掘の歴史は古く、日本の代表的なみかげ石の産地である。本格的に採掘され始めたのは明治30年以降建築材に使用され、良質な常陸こみかげ石と好評を博していたからである。

その後、建築材として採掘加工は行われ、急速に発展し、昭和に入り鉄筋コンクリートの普及から、一時建築用材として需要は低迷した。

昭和2年

古舗石の共同販売のために羽黒、稲田などの業者を含めて、20余名で常陸舗石商業組合を設立。その後採石に、真壁小花崗岩工業組合が設立された。

昭和18年

戦争の激化により統制経済になるに及んで、茨城県石材採掘統制組合を稲田に、茨城県石材加工統制組合を真壁設立。しかし、終戦とともに解散となる。

昭和24年

協同組合合法の規定にともない真壁地方石材商工業協同組合を設立する。

昭和28年

茨城県下館公共職業補導所真壁分所が設置される。

昭和32年

同文所が廃止となる。廃止に伴い真壁地方石材商工業組合及び常陸石材工業組合、また任意組合であった常陸石材同業組合、真壁燈籠組合など4組合が同分所の払い下げを受け合同する。

昭和33年

これらの4組合を統合し、業界の結束と統一を図るとともに、技術の向上、設備の近代化、経営の合理化等組合員の経営を安定させるため、3月14日組合員107名で真壁石材協同組合が設立された。

平成7年

平成7年に真壁石燈籠が国の伝統工芸品に認定される。

平成8年

平成8年3月末の組員数は409名になる。